日语敬语研究
2015-01-22毛景宇
毛景宇
摘 要:在日语的学习和运用中,作为日语语法中难点之一的敬语对于学好日语、圆滑处理人际关系发挥着重大的作用。
关键词:敬语;分类;交际
中图分类号:H36 文献标识码:A 文章编号:1673-2596(2014)12-0261-03
通过语言对他人表示敬意时需要使用敬语,也就是说,敬语是对他人表示敬意的语言。日语中的敬语相当发达,形成了一个完整、复杂的系统。日语的敬语主要分为尊他敬语、自谦敬语和礼貌敬语三大类,涉及名词、形容词、动词等。其中动词的敬语形式最为复杂多样,既有专门用于表示敬意的动词,也有大量通过语法手段表示敬意的表现形式。
一、尊他敬语
尊他敬语是对谈话对方或话题中提到的人物、事物直接表达敬意的用语,也就是通过抬高谈话对方或话题中提到的人物、事物来表达敬意。
(一)名词的尊他表现形式
1.部分名词(包括人称代词)本身可以表示敬意
例如:こちら、そちら、どちら、あなた、この方、その方、あの方
2.在名词前后加接头词、结尾词来表示敬意
⑴接头词
①「お+和语名词」例如:お宅、お話、お休み、「ご+汉语名词」例如:ご帰国、ご連絡、ご心配。
但也有例外,例如:お電話、お手紙、お弁当、ご両親。
②「高+名词」例如:高見、高位、高配、「覧+名词」例如:覧答、覧慮(此种用法的敬意程度高)。
③「御(おん)+名词」例如:御礼、御年(仅限于第二人称,常用于书信)。
④「御(み)+名词」例如:御子、御国、御世(用于和天皇、神等有关系的词语中)。
⑤「芳+名词」例如:芳志、芳書、芳顔、芳意(常在请帖或邀请函中使用)。
⑥「貴+名词」例如:貴社、貴国、貴校、貴意。
⑦「令+名词」例如:令息、令嬢、令夫人、令孫。
⑧「玉+名词」例如:玉体、玉音(对和天皇有关的事物表示敬意)。
⑵结尾词
①「名词+さん」例如:田中さん、李さん、弟さん、妹さん、「名词+さま」例如:どなたさま、奥様。
②「名词+殿」例如:貴殿、山田殿、部長殿。
③「名词+方」例如:この方、お二方、担当の方。
④「名词+职务名」例如:中村社長、山本教授、佐藤部長。
⑤「名词+君·氏·先生」例如:田中君、小林氏、井上先生。
⑥「名词+夫人·女史」例如:山下夫人、吉田女史。
⑶接头词和结尾词并用
「接头词+名词+结尾词」例如:お父さん、お母さま、ご苦労さん、ご馳走様。
3.名词+でいらっしゃる
此用法是「名词+です」的尊他表现形式,用于他人表示尊敬。
例如:こちらは高橋さんのお父様でいらっしゃいます。
失礼ですが、どちらさまでいらっしゃいますか。
(二)动词的尊他表现形式
1.一般动词的尊他表现形式
一般动词通过与接头词、助动词、补助动词的结合,构成一般动词的尊他表现形式,主要有以下几种形式。
⑴「动词+れる」、「动词+られる」
这种尊他表现形式运用时很方便,但有它自身的局限性,不仅表达的尊敬程度低,而且还要与它的可能态、被动态、自动态区别开来。
例如:昨日、王先生が来られて、教えてくださいました。
先生は来月日本から帰られます。
⑵和语动词(Ⅰ·Ⅱ类动词):「お+动词第一连用形+になる」
汉语动词(Ⅲ类动词):「ご+动词词干+になる」
表示对对方或话题人物的尊敬,尊敬程度高于「れる」、「られる」。
例如:趙先生はその問題を詳しくご研究になりました。
社長さんは午後の10時にはお休みになります。
注意:①词干和词尾只有一个假名时不能使用。例如:する、見る、来る、寝る。②不能和外来语动词、拟声词、拟态词组合使用。③不能和本身有特定尊他形式的动词组合使用,但「食べる」和「飲む」除外。例如:お食べになる、お飲みになる。④不能和贬义动词或已经成为某种习惯的动词组合使用。例如:ご失敗になる、ご運動になる。
⑶和语动词(Ⅰ·Ⅱ类动词):「お+动词第一连用形+なさる」。
汉语动词(Ⅲ类动词):「ご+动词词干+なさる」。
表示对对方或话题中人物的尊敬。敬意程度略高于「お(ご)~になる」。例如:ご心配なさらなくてもよろしいです。どうか、もう一度お考えなさってください。
注意:不能和外来语、拟声词、拟态词组合使用。
⑷和语动词(Ⅰ·Ⅱ类动词):「お+动词第一连用形+です」。
汉语动词(Ⅲ类动词):「ご+动词词干+です」。
表示对动作主体的尊敬。
例如:田中さん、カメラをお持ちですか。
もしもし、お父さんはご在宅ですか。
⑸和语动词(Ⅰ·Ⅱ类动词):「お+动词第一连用形+くださる」。
汉语动词(Ⅲ类动词):「ご+动词词干+くださる」。
表示为自己或自己一方的人做有益或有关联之事的人的尊敬,比「~てくださる」的尊敬程度更高更郑重一些。
例如:ちょっと、お待ちくださいませんか。
いろいろご説明くださってありがとうございます。
注意:「くださる」的命令形「ください」也是通常使用的一种表达方式,虽然有对对方的敬意但更多的是对对方的希望或要求,多用于公共场合的提示用语、有礼貌地劝告他人的表达形式。
例如:どうぞ、こちらの入口からお入りください。
ふみきりを渡る時は汽車にご注意ください。
2.特定尊他敬语动词的表现形式
不通过语法手段,动词本身具有与之相应的尊他敬语动词为特定尊他敬意的形式。
例如:どうぞ、たくさん召し上がってください。
日本で、どんな研究をなさいますか。
今日の新聞をご覧になりましたか。
先生、展覧会へいらっしゃいますか。
(三)形容词的尊他表现形式
1.「お+形容词」、「ご+形容词」
例如:社長はとてもお元気ですね。
先生、歩くのがお速いですね。
2.「Ⅰ类形容词+ていらっしゃる」、「Ⅱ类形容词+でいらっしゃる」
例如:先生、お元気でいらっしゃいますか。
最近、お忙しくていらっしゃいます。
二、自谦敬语
自谦敬语是说话人通过使用谦辞或谦虚的表达方式间接地向谈话对方或话题中的人物表示敬意的形式,也就是说,用压低说话人自身或说话人一方的方式来表达敬意。
(一)名词的自谦表现形式
1.一部分名词本身可以表示自谦。
例如:わたくし、父、母、うち、者
2.在名词前后加接头词、结尾词表示自谦。
(1)接头词
①「拝+名词」例如:拝見、拝読、拝聴、拝受。
②「小+名词」例如:小生、小宅、小論、小著。
③「拙+名词」例如:拙作、拙妻、拙筆、拙者。
④「愚+名词」例如:愚息、愚妻、愚見、愚意。
⑤「弊+名词」例如:弊店、弊社、弊家、弊国。
(2)结尾词
①「名词+ら」例如:ぼくら。
②「名词+ども」例如:わたくしども。
(二)动词自谦的表现形式
1.一般动词的自谦表现形式
通过语法手段构成一般动词的谦虚表现形式,主要有以下几种表达方式。
(1)和语动词(Ⅰ·Ⅱ类动词):「お+动词第一连用形+する(いたす)」。
汉语动词(Ⅲ类动词):「ご+动词词干+する(いたす)」。
例如:これは先生のお荷物ですね。お持ちしましょう。
明日の午後、ご連絡します。
注意:①「お(ご)~いたす」比「お(ご)~する」表达的自谦程度更高。②这种表达方式一般是用于与受尊敬的人有直接关系的自我的行为,如果仅属于自我行为,也就是说,如果这种行为并不是对于他人有所关系的场合,则不能使用这种表达方式。
例如:私は12時にご飯をお食べします。それから、お休みします。(×)
私は朝ごはんを食べる前に日本語をご勉強します。(×)
(2)和语动词(Ⅰ·Ⅱ类动词):「お+动词第一连用形+申す(申し上げる)」
汉语动词(Ⅲ类动词):「ご+动词词干+申す(申し上げる)」
例如:それでは、お願い申し上げます。
ご説明申します。
注意:①「お(ご)~申し上げる」比「お(ご)~申す」表达的自谦程度高。②、这种表达方式多在特定的场合使用,多和说话人的行为有关系的动词,如「祝う」、「願う」等动词组合使用。
(3)和语动词(Ⅰ·Ⅱ类动词):「お+动词第一连用形+いただく(願う)」
汉语动词(Ⅲ类动词):「ご+动词词干+いただく(願う)」
例如:お暇があれば、ご案内願います。
この会議のことですが、社長もご参加いただけませんか。
注意:①这种组合是说话人请求听话人为自己做某事的谦虚表达方式,是敬意高的自谦表现形式。②这种很客气的请求通常可以用「~ていただく」的形式,但两者相比「~ていただく」的敬意程度低。
例如:教えていただきましょう。
説明していただきます。
2.特定自谦敬语的表现形式
例如:では、来週の土曜日にいたしましょう。
わたくしは高橋と申し上げます。
もうたくさんいただきました。
ただいま、お手紙を拝見しました。
(三)形容词的自谦表现形式
お(ご)+形容词,例如:お羨ましい。お懐かしい。
注意:①形容词的自谦表达方式不常使用。②例句中的「お」不是表示尊他敬意而是表示自谦敬意。
三、礼貌敬语
礼貌敬语是对听话人表示敬意、有礼貌地表达事物时使用的一种表现形式,这种表达方式常出现在句子末尾。主要有以下几种表现形式。
1.「です」、「ます」
「です」、「ます」的最大特征是对听话人和读者有礼貌地表达事物,在敬语中使用频率最高。
例如:それは先生のパソコンです。
あなたは会議に参加しますか。
2.「ございます」
「ございます」是「ある」、「です」的礼貌敬语,所表达的敬意程度高。
例如:先生の本はここにございます。
私は山田でございます。
3.「お~」、「ご~」
接头词「お~」、「ご~」在表达礼貌敬语时一定要「です」、「ます」和一起使用。
例如:お茶はいかがですか。
ご連絡が遅くなって申し訳ありません。
参考文献:
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〔4〕李强,于荣胜,赵华敏.大学日语上册[M].北京:北京大学出版社,2004.
〔5〕冯峰.新世纪日本语教程[M].北京:外语教学与研究出版社,2001. (责任编辑 孙国军)